ダンスは誰か第三者に観てもらうものである。

ダンスは基本、観る人が存在して成立する。

ダンス部も人前で踊る、ということを基本構造として活動している。

この、今の引き続く日々は、その基本構造を根底から覆すようなものであるが、

それでも、望みがある限り、

かつてのような日々を取り戻すべく、信じて踊り続けるしかない。

そうやってここまで来た。

そのようにしてこれからも行く。

観てもらってなんぼやな、と。